writer : ac
中国、江西省南昌市の江西工業貿易職業技術学院のカフェテリアの昼食に「ネズミの頭が紛れていた」と主張した学生に対し、学校側は「アヒルの首(頭)」と反論しSNSは大炎上した
昼食のご飯の中に紛れていた異物。学生は「歯があるからネズミ」と訴えるも、カフェテリアのスタッフは「これはアヒルの首(頭)」と聞く耳を持たなかった
調理されたアヒルの首(頭)の写真(左)と混入していた異物を比べるSNSの投稿。「中国での情報操作は普通に行われ、ますます巧みになっている。でも写真は嘘をつかないね」といったコメントも
実際のネズミの骨と、昼食に混入していた異物を比べるSNSの投稿。事実を押し曲げる学校や食品監督管理局などの姿勢を痛烈に批判し「これのどこがアヒルなの」と大炎上した
アヒルの頭をネズミと入れ替えた写真を投稿する者まで現れ、SNSは大炎上! 「間違っているのに権力によって無理に押し通す」という意味を持つ「鹿を指して馬と為す(指鹿為馬)」という故事成語を「指鼠為鴨」ともじる人も