川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
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このほどシェールがTV番組『Today』に登場。そこで意外にも自分を否定的に見ているとして、こう告白した。
「私はね、これまでも“自分が好きでたまらない”なんて思ったことがないの。」
「シェールはまずまず…そんな感じ。でも決して自分の大ファンではない。そう、ファンなんかじゃないのよ。」
そんなシェールは70代に突入し、自身の衰えや容姿の変化に酷く狼狽しているという。
「私には分からない。どうすれば自分の年齢を受け入れられるのかが。」
「そして受け入れたいという思いもないの。容認する方法が分からないわ。鏡を見ると、私を見つめ返すのは老婆―どうしてこんな年齢・姿になったのか、私には見当もつかないの…。」
しかしシェールの歌への情熱は冷めておらず、来年には「Classic Cher」なるショーを引っ提げラスベガスに行く予定だという。
「そう。まだ終わりになんてしたくなかったから。歌をやめたくはなかった―それにもう分かっているのよ。きっとこれが最後のチャンスだとね。声の調子はまだ良いの。活発に動けるし、衣装も体にピッタリだもの。」
何度も「死に瀕している」との噂が浮上したものの、まだショーを開催するだけの余力は十分にあるとアピールしたシェール。「来年の公演が最後になるかも」と寂しそうに語った彼女だが、その活躍がこれからも長く続くこと、またシェールが元気に長生きすることを、多くのファンが願っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)