ベッカム家の末っ子ハーパー・セブン・ベッカムさん(13)が「パリ・ファッションウィーク」に出席した際、ゴールドのジュエリーを重ね着けている姿が目撃された。現地メディアによれば、これらは有名ブランドの「カルティエ」などによるもので、2本のブレスレットとネックレスは総額360万円超になると報じた。
「パリ・ファッションウィーク(通称パリコレ)」で現地時間9月27日、ヴィクトリア・ベッカムのブランド「Victoria Beckham」の2025年春夏コレクションが発表された。
会場の最前列席では、ヴィクトリアの夫デヴィッド・ベッカムやベッカム家の長男ブルックリン(25)、次男ロメオ(22)、三男クルス(19)、末っ子ハーパーさんが揃って、ヴィクトリアのショーを見守った。
ブルックリンは妻ニコラ・ペルツ(29)と、クルスは恋人でブラジル人歌手のジャッキー・アポステル(28)と同伴していた。
ハーパーさんはこの日、ヴィクトリアが娘のためにデザインしたとされるベビーピンクのロングドレスを着ていた。ストラップのドレスは胸元が大きく開いたデザインで、ハーパーさんはロングヘアを下ろし、ネックレスやブレスレットを重ね着けしていた。
英メディア『Hello!』では、ハーパーさんが着けていたジュエリーについて報じた。
ブレスレットの1本は「カルティエ」によるイエローゴールドの“LOVEブレスレット”で、英国での価格は7050ポンド(約137万円)だ。
もう1本はドイツのブランド「トーマス・サボ」によるゴールドプレートのチャームブレスレットで、