アンジェリーナ・ジョリー(49)が主催したイベントに、交際の噂がある英ラッパーで政治活動家のアカラ(Akala、40)が出席したことが明らかになった。アンジェリーナが展開するブランド「アトリエ・ジョリー」の公式SNSで公開された写真には、アカラが客席からステージを見つめる様子が写っている。2人は昨年5月に交際説が浮上し、今年に入ってベネチアやニューヨークの映画祭で一緒にいる姿が目撃されている。
アンジェリーナ・ジョリーは昨年5月、ジャマイカで開催された「カラバッシュ文学フェスティバル」に娘のザハラさん(19)、シャイロさん(18)と出席した際、アカラと一緒にいる姿が目撃された。
英ロンドン出身のアカラは、ラッパーとして有名になった後、政治活動家へと転身した。ジャーナリスト、作家、詩人としても活動し、3冊の本を出版している。
今年8月29日には「第81回ベネチア国際映画祭」で、アンジェリーナが主演を務めたマリア・カラスの伝記映画『Maria(原題)』のプレミア上映が行われた。この前日、アンジェリーナとアカラが同じホテルから出てきた姿が撮影され、2人の交際の噂に拍車がかかった。
9月29日に「第62回ニューヨーク映画祭」で開催された同作のプレミア上映会では、アンジェリーナがザハラさん、息子のマドックスさん(23)やパックスさん(20)と共に出席した。会場にはアカラも来ており、上映後、パックスさんとハグを交わす場面が見られた。アンジェリーナはそんな2人の姿を見て、誇らしげに微笑んでいたと伝えられている。
また、アンジェリーナは9月末の週末、