焚火を囲んでチャリティ活動について意見を交わした。
ヘンリー王子は「私たちは目標を達成しつつあります。センテベールだけでなく、すべての部門においてです」と述べ、こう続けた。
「このエネルギーと楽観主義の波、そして6歳から25歳までの若者の声が大きな変化をもたらしている。最大の変化が起こるのは、もっとやるべきことがあるとトップの人々が認識し、耳を傾け始めた時なのです。」
なおこの日、ヘンリー王子はレソト王国の王室メンバーとランチを共にしていたことも明らかになった。
レソト国王レツィエ3世とマセナテ・モハト・セーイソ王妃の長女、セナテ・セーイソ王女は、ヘンリー王子と屋外で並んだツーショットを自身のInstagramストーリーで公開した。
写真には、「今日はサセックス公爵をランチに招待できて光栄でした」という言葉が記されていた。
ヘンリー王子がチャリティ活動の認識を高めるために南アフリカを訪問しながら、レソト王国のメンバーと対面したことに対して、SNSではこのような声が多く見られた。
「なんというヒーローぶり。エキゾチックな場所を訪れ、現地で最高のおもてなしを受けて、旅程での写真を撮らせている。まったくもって、この暗い時代に必要なヒーローだよ。」
「彼のあらゆるチャリティ活動は、実際に困窮する人々にどれほど役立っているんだろう。旅費や宿泊費は寄付金から出ているのか?」
「ヘンリーは社会的弱者を自分の宣伝に利用しているだけ。自分を世界の救世主だと思っているみたい。実際には写真撮影のために現れるだけなのに。」
画像は『Sentebale Instagram「ICYMI, last week we announced a momentous gathering marking a return to Southern Africa for Co-Founding Patron Prince Harry,」』『HRH Princess Senate Seeiso Instagram』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)