メーガン妃は、人生で最も恐ろしい瞬間の1つを昨日のことのように覚えているという。2019年、ヘンリー王子や愛息アーチーくんと共に南アフリカを公式訪問した際、滞在していた住居でアーチーくんがいた子供部屋で火災が発生し、我が子が死と隣り合わせになったことを自身のポッドキャストで明かした。
現地時間23日に配信されたメーガン妃のポッドキャスト『Archetypes』の初回エピソードで、妃は長年の友人でテニス選手のセリーナ・ウィリアムズと対談し“野心”についての個人的な話をした。また母親としての役割について語る中で、メーガン妃は2019年にヘンリー王子とアフリカを訪問した際、息子のアーチーくんが滞在していた部屋で火災が発生した衝撃的なエピソードを告白した。
2019年9月、メーガン妃が一家で南アフリカを訪れた時にアーチーくんは生後4か月半だったという。妃は当時のことをこのように振り返った。
「南アフリカに到着したら、すぐにアーチーを滞在先の家に置いていかなければならなかったんです。私達の公務の間、アーチーは昼寝をすることになっていました。そして私達はすぐにニャンガという町での公務に向かいました。私は木の切り株の上に立ち、女性や少女達に向けてスピーチし、それを終えて車に乗るとスタッフから“住居で火事があった”と言われたのです。」
ヘンリー王子とメーガン妃は急いで戻ると、