![激痛で救急外来に駆け込んだ31歳男性、腹腔から長さ65センチのウナギを摘出(ベトナム)<動画あり>](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/08/xray240801-195x210.jpg)
激痛で救急外来に駆け込んだ31歳男性、腹腔から長さ65センチのウナギを摘出…
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飼育員により厳密に管理されていた。全部で10個の卵が保温機に入れられ、誕生したのは今回の1匹のみだった。
ワイルド・フロリダの共同オーナーの一人、サム・ホートさん(Sam Haught)は「アルビノのアリゲーターの繁殖プログラムが成功を収めている世界で唯一の施設として、誇りに思います」と、珍しいアリゲーターの誕生を喜んだ。
アルビノのアリゲーターは野生で生きるのが難しく、成体になるまで生き残れる個体は非常に少ないため、現在は世界に100~200頭しか確認されていないと、ワイルド・フロリダは説明している。
この貴重なアルビノのアリゲーターの誕生の瞬間を捉えた動画に、ユーザーからは「これはおめでたい!」「なんて美しい瞬間」「キスしたいくらい可愛いね」「鳴き声も可愛いよ」などといった声が寄せられた。
ワイルド・フロリダによると、誕生したアルビノのアリゲーターが一般公開されるのは、約1か月の成長を待ってからになるそうだ。
ちなみに昨年6月には中国で、野生では世界に1頭しかいないと言われる、アルビノのジャイアントパンダの姿が動画に捉えられ、「シロクマかと思った」など驚きの声があがっていた。
画像は『Fox News 「Rare albino alligator hatches in Florida: ‘Estimated 100 to 200 in the world’」(Wild Florida)』より
(TechinsightJapan編集部 iruy)