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writer : ac

【海外発!Breaking News】クリームのゴールデンレトリバーからピスタチオ色の仔犬が誕生! “幸運”を呼ぶ名前に(米)<動画あり>

次のような名前のアイデアを挙げた。

「緑色の仔犬は“クローバー(Clover)”と名付け、他は花の名前にするといいと思うわ。」
「ドクター・スースの絵本『緑のたまごとハム(green eggs and ham)』のキャラクターの名前にしたら?」
「『ハリー・ポッター』をテーマにして、緑色の個体は屋敷しもべ妖精“ドビー”にしては?」
「緑の子は映画のキャラクターと同じ“ハルク(Hulk)”で、ほかは映画のヒーローの名前にしたら?」
「緑色だから“ラッキー(Lucky)”がいいと思う。聖パトリックの祝日に近いから“パット(Pat)”もいいね。」
「緑色はそのまま“ピスタチオ”、ほかはピーカンやウォルナッツなどのナッツ類にしてみたら?」
「ビーチをテーマにして、緑色の子は海藻の“シーウィード(seaweed)”がいいな。」
「春をテーマにして! 木々の名前はたくさんあるわよね。」

こうしてブリーダーの女性が選んだのは“春”をテーマにした名前で、緑色の個体はアイルランドの国花で幸運のシンボルとしても知られる“シャムロック(Shamrock)”と名付けられた。これは日本では、三つ葉のクローバーやシロツメクサにあたるという。

一方でメスの5匹は“サニー(Sunny)”、“ブルーム(Bloom)”、“ブリージー(Breezy)”、“ビー(Bee)”、“ポピー(Poppy)”と、オスは“ストーム(Storm)”、“デューイ(Dewey)”、“ハッチ(Hatch)”、“エッグ(Egg)”と春らしい名前が付けられた。

そして仔犬の誕生から1週間後、女性はシャムロックの緑色が薄くなってきたこと、健康状態が完璧なことをTikTokで報告した。この投稿には「幸運を呼ぶシャムロックをぜひ譲って欲しい」といったコメントも見られたようだ。

ちなみに緑色の仔犬が誕生する確率ははっきりと分かっていないようだが、カナダのアトランティック獣医大学のブロンウィン・クレーン博士(Bronwyn Crane)は「1万分の1以下の確率ではないか」と述べている。昨年9月には米ルイジアナ州で、緑色の赤ちゃんを産んだフレンチブルドッグにブリーダーが驚愕し、「汚れだと思った」と語っていた

@soul_desire_goldens Give us your litter theme ideas #goldenretriever #goldenretrieverpuppy #dogsoftiktok #puppy #new #puppylove #newborn #utahcheck #utah #fypシ ♬ original sound – Soul Desire Goldens

画像は『Soul Desire Goldens 2023年3月26日付TikTok「Give us your litter theme ideas」』『Soul Desire Goldens 2023年3月30日付TikTok「Meet the Spring dreams litter with our little green guy “Shamrock”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

生後1週間ほどの赤ちゃん。ブリーダーの女性が選んだのは、“春”をテーマにした名前で、緑色の個体はアイルランドの国花で幸運のシンボルにもなっている、“シャムロック(Shamrock)”と名付けられた。これは日本の三つ葉のクローバーやシロツメクサにあたるという(画像は『Soul Desire Goldens 2023年3月30日付TikTok「Meet the Spring dreams litter with our little green guy “Shamrock”」』のスクリーンショット)

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