エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】おぎやはぎ矢作、3歳の息子と延々“黒ひげ危機一発”に疲弊 娘とUNOを楽しむ小木に「いいなぁ」

「いいなぁ」と矢作兼は羨ましそう。「俺なんか、延々と“黒ひげ危機一発”だよ」と自分の息子も早く、カードゲームをやる年齢になって欲しい―とため息をついた。

今、朔太郎くんのブームは“黒ひげ危機一発”で「パパの番だよ、パパ、パパ」と、何度も繰り返されるのだという。また8月上旬にコロナ感染で矢作は夫婦で寝込んでいたのだが、元気一杯の朔太郎くんは「パパー、パパー」「勝負だ!」とダイブしてくるので相手をするのが大変だったらしい。大好きなパパが家にいるのが嬉しくて、たくさん遊んで欲しかったのだろう。

矢作によると最近息子が通うスクールのバス停で、同じスクールに通う兄弟と一緒になり帰りは向かいの公園でよく遊んでやるのだという。いつも全力で相手をしてくれるので、その兄弟は矢作と会えるのを楽しみにしているらしい。その兄弟からは最初「朔太郎パパ」「朔太郎ダディ」と呼ばれていたのに、いつの間にか「あなたは」と話しかけられるようになったそうだ。「“あなた”って言うんだよ、俺のこと」と笑っている矢作は息子がもう少し成長すると、自分の友達に好かれる父親が自慢に思える時が来るかもしれない。そして小木の娘も自分の友達と楽しそうに遊んでくれる父親が、大好きなはずである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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