土の中から手が! 生き埋めにされた赤ちゃん、へその緒が付いたまま発見される…
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頭を丸刈りにして謝罪。なんとかクビにはならなかったそうだ。しかし近々、撮ることになっていた宣材写真を先に伸ばして欲しいと、ともしげは泣いて頼んだという。「(宣材写真で)坊主は嫌、ワックスをつけたかっこいい髪型にしたかった」と丸刈りの頭では憧れのダウンタウンからほど遠くなってしまうと、撮影を待ってもらいたいと必死にお願いしたらしい。
またともしげは「僕、昔ほんこんさんに似てるって言われてたんですよ」と突然、目の前に座る本人に向かって告白した。すると東野が何かを感じ取ったのか、表情がパッと明るくなる。「自分は高校の時、“ほんこん、ほんこん”ってイジられてて、すごい泣いてた」と彼の言葉が終わるか終わらないうちに、「コラァ~」とともしげを指差ししながら立ち上がるほんこんを必死に止める東野。席に戻ると「親子対面です」と微笑みながら「ほんこん、ほんこん言われて、嫌やった?」とともしげに東野が聞くと、「嫌だったです」と彼は躊躇なく答える。「お前、コラァ~! しばくぞ、アホ」とほんこんは再び立ち上がったが、その目は優しかった。
昨年の『M-1グランプリ』決勝で、審査員の上沼恵美子に「4分なのにファンになった」と言わしめた、ともしげ。今回の番組を含め、『M-1グランプリ』の翌日と翌々日に関西のトークバラエティにモグライダーは呼ばれている。関西の芸人にもお笑いファンにもモグライダー、特にともしげのキャラクターは好かれるのかもしれない。
画像1枚目は『ウエストランド井口 2021年12月20日付Instagram「やるしかない」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)