![新生児のお腹から不完全な胎児8体を摘出、「これまでで最多」と医師も驚愕(印)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2022/11/doctor221106-220x184.jpg)
新生児のお腹から不完全な胎児8体を摘出、「これまでで最多」と医師も驚愕(印…
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「リードを飲み込んでしまった犬を治療するのは初めてでした。控え目に言ってもレアなケースだと思います」と驚きとともにコメントしている。
ローラさんは続けて「犬が何か飲み込んでしまった場合、小さい物であれば問題なく消化器を通過することができますが、今回のように大きなものを食べてしまった場合には体内で詰まってしまい、早い段階で深刻な問題が起きてしまいます」と説明しており、手術をして取り除かなければならない場合もあるという。
しかし今回、マックスが飲み込んでしまってからすぐに病院へ連れて来たため、催吐させることにより対処が可能だった。催吐処置を行うと、5cmほどに細切れになったリードが出てきた。
全て吐き出したマックスは家に着いてからもしばらく気持ち悪そうにしており、3人がかりで車から降ろしたという。しかしマックスの体調はすぐに良くなったそうで、今は元気に過ごしている。
クリスティーンさんは「今でもマックスがリードを食べてしまったということが信じられません。その後、車に乗せる時は必ずリードを外すようにしています」と明かしており、再発防止に努めているそうだ。
画像は『Metro 2020年9月15日付「Greedy labrador ate his entire lead during 15-minute car journey」(Picture: PA)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)