実は長男ブルックリンを出産後の1999年に豊胸手術を受けた過去がある。これによりヴィクトリアの胸のサイズは「34A」(日本サイズの75Aに相当)から「34D」(75D)にアップ、『Daily Mail Online』はヴィクトリアが2001年に2度目の手術を受け、最終的に「34DD」(75E)までサイズアップしたと報じていた。
当時のヴィクトリアはその変化に「プッシュアップ・ブラのおかげ」などと答え、豊胸疑惑を否定し続けていたのだが、その後2014年に『Allure』のインタビューで「今はもうないわ」とインプラントの抜去を告白し、手術の事実を認めたのだった。 2017年には英版『VOGUE』にて18歳の自分に宛てた手紙を執筆、
「オッパイはいじっちゃダメよ。長年否定してきたけれど。愚かだったわ。」
「自分に自信がない証拠ね。自分のありのままの姿を称えてあげて。」
と綴り、豊胸手術を後悔していることも明かしていた。
そんな過去があったにもかかわらず、このたび堂々と「美容整形をしたいと思ったことはない」と語ったヴィクトリアには、視聴者から多数のコメントが寄せられている。その大半は、
「昔の豊胸手術はれっきとした整形だよね?」
「胸だけじゃなく、鼻も歯もいじってるくせに。」
「おでこの皮膚は動かないし、笑い皺もない。顔をいじりすぎてる証拠でしょ。」
「ここまで堂々と嘘がつけるなんて怖い」
といった否定的な意見が多く、『ITV』の公式Instagramコメント欄はちょっとした炎上を見せているようだ。
ちなみにヴィクトリアは同インタビューで、他にも夫のデヴィッド・ベッカムが自分の美容グッズを無断で使用していることや、4人目にして授かった娘ハーパーちゃんと自宅でメイクごっこを楽しんでいることなども明かしている。
画像1枚目は『Victoria Beckham 2018年6月28日付Instagram「Amazing night last night!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)