4児の母であり、年を重ねるごとに美が進化しているヴィクトリア・ベッカム。デザイナー業も順調な彼女が、このたび米美容誌『allure』の表紙&インタビューに登場。スリムな身体の秘訣から、噂の豊胸手術についてまでを赤裸々に語っている。
「スパイス・ガールズ」のメンバーとしてデビューしてから18年。夫のデヴィッド・ベッカム(38)を夢中にさせた美しさは変わらぬどころか、もうすぐ40歳を迎える今も美に磨きがかかるヴィクトリア・ベッカム。そんな彼女がインタビューで美容の秘訣のひとつとして挙げたのは、レーザーによる脚のムダ毛処理。しかもこれは、仲の良い女優からの教えだったという。
「(レーザー施術は)素晴らしいわ。もし少し生えてきたら、軽く修正してもらえばいいだけだから。幸いなことに、私はもう新しい毛が生えてこないわ。これはエヴァ・ロンゴリアがくれた最高のアドバイスの一つね。」
さらにヴィクトリアといえば、かつてAからDカップにした豊胸手術が噂になったことでも有名である。インタビューではこのことについても言及。「もしかしたらやったかもしれないけど…」と噂を認めたものの、「今はもうないわ」と後に取り除いたことも明かしている。
そしてスリムな身体の秘訣としては、毎朝6時に起きて数マイル走ることを告白したヴィクトリア・ベッカム。ちなみにデヴィッド・ベッカムも早起きしてワークアウトを欠かさず行うことでも知られている。互いに健康に気を遣うことが、2人の良好な関係に繋がっていることは間違いないであろう。
※画像は、twitter.com/victoriabeckhamのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)