イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子&メーガン妃 公の場でのアツアツぶりにまたしても批判殺到

よく見るとメーガン妃の両手がヘンリー王子の右手をガッチリとつかんでいる。この写真にTwitterはたちまち大炎上、「また手をつないでベタベタしてる」「米国人はこういうことに寛容なのかもしれないけど、ここは伝統ある英国。リスペクトが足りない」などとまたもやメーガン妃が酷評されてしまう事態となった。なかには「新婚なのだから大目に見てあげて」「夫婦が仲睦まじい姿を若い世代に見せるのはいいこと」と擁護する声も見られたが、ツイートの大半は批判的だ。

メーガン妃がこのように公の場でヘンリー王子への愛情を表すのは、今に始まったことではない。婚約中から人目をはばからず大胆にヘンリー王子への愛情をスキンシップで表していた妃は、「王室メンバーという立場をわきまえていない」「節度を保て」などと批判されるようになって久しい。

しかし本人はまったく気にしていないようだ。7月のルイ王子洗礼式の集合写真では、ヘンリー王子の腕をガッシリ掴んでおり、「少女じみた振舞いはいい加減やめるべき」「必死にしがみつくメーガンはあわれとしか言いようがない」などとバッシングを受けていた。

また同月末には、ウィンザーのポロクラブで行われた試合に参加したヘンリー王子と公然とキスを交わす場面が見られ、その様子が世界中に流れると嫌悪感をあらわにするツイートが多数あがってしまった。エリザベス女王とフィリップ王配やウィリアム王子とキャサリン妃が人前でベタベタすることは稀なため、2人のこういった行動に違和感を覚える人は少なくない。

なお今月中旬より、オーストラリア、ニュージーランド、トンガ王国、フィジー共和国といったオセアニア諸国を16日間かけて公式訪問するヘンリー王子とメーガン妃。はたして“ロイヤルツアー”中には、どんなアツアツぶりを見せてくれるのか―こちらにも依然人々の視線が集まりそうだ。

画像は『Kensington Palace 2018年10月3日付Twitter「Great to meet young people at the Joff Youth Centre preparing for this year’s Takeover Day』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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