土の中から手が! 生き埋めにされた赤ちゃん、へその緒が付いたまま発見される…
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たくさんの飾りが施されたクリスマスツリーを移動させたが、代わりに同じ高さの本物の木を半分の高さに切ってオスカー君のお墓に置いてあるという。ノリッチ市協議会のスポークスマンは「愛する家族を亡くしたご遺族の方々の気持ちはじゅうぶんに理解できます。特にこの時期、墓周りに置かれた様々なものを思慮分別しなければならないことには心が痛みますが、墓地を常に安全な状態で、また墓参者にとってもアクセスしやすいように取り計らうことが我々の義務なのです」と述べている。
このニュースを知った人からは「私の遺族の墓の横に、デカデカと飾りつけられたクリスマスツリーが置かれていたら不快になると思う」「まぁ、墓地は1人のものではないし…」「私はこんなにもまだ悲しんでいるのよっていうことを物で証明しているような気がして不愉快」「お母さんの心の悲しみがまだ癒えてないと思う。セラピー治療が必要では?」「これからまた子供も生まれるんだから、この母親の家族がしっかりとサポートしてあげなきゃ」「子供を失ったことへの悲しみはわかるけど、墓にこんな大きなツリーを飾るっていうのはちょっと奇妙かも」「気の毒なのはわかる。でもツリーまではやり過ぎ」といった声があがっている。
画像は『Metro 2017年12月12日付「Woman ordered to remove Christmas tree from stillborn son’s grave」(Picture: Denise Bradley)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)