【アフリカ発!Breaking News】「宗教上の理由から」。黒人と同じトイレを使用しない警察官に非難殺到。(南ア)
敬虔なイスラム教徒は様々な戒律を守らなければならない。服装、食事だけでなくお祈りの時間、賭け事の禁止など細かい戒律があり、周囲もそれを尊重するべきであろう。しかし、南アフリカ人でもこれは?と思うような
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敬虔なイスラム教徒は様々な戒律を守らなければならない。服装、食事だけでなくお祈りの時間、賭け事の禁止など細かい戒律があり、周囲もそれを尊重するべきであろう。しかし、南アフリカ人でもこれは?と思うような
南アフリカのある農場主が羊に携帯電話を持たせる試みを始めたという。“羊からの電話”がかかってきたら、それは羊が農場から“出て行く”悪い知らせだというのだが。 南アフリカのケープタウンにある農場で
交通規制を厳しく取り締まりだした南アフリカ。そんななか、深夜のハイウェイでポルシェを乗り回していた親子が捕まった。このスピード違反の罰金、なんと人によって値段が違うのだ。 7月8日の夜中、南アフ
警察署の隣に家があっても強盗は気にせず押し入ってきた。花を栽培し、パーティ好きだったという80歳の女性がメルセデス・ベンツのトランクから発見された。女性は強盗に遭い3日間トランクに閉じ込められていたの
7月5日から南アフリカのケープタウンでは市の条例として、運転中の携帯電話使用に対する罰則を強化した。運転中に携帯電話を使用していた運転手から携帯電話を没収、携帯電話専用の「牢獄」に24時間「入獄」させ
通常、民間の医療保険に入っていると医療費の心配が少なくて済む。保険料が割高なものもあるが、サービスはそれなりに良い。しかし、医療保険に入っていても対応が不十分だったために、ある男性が命を落としてしまっ
警察官が怠慢すぎて市民が呆れることもしばしばある南アフリカ。今回は、2人の女性警察官が身障者用スペースに駐車、身障者の訴えを無視し、シートベルトを着用せず運転していったというお粗末な事態が露呈した。
南アフリカのヨハネスブルグにある病院で出産した女性が病院を提訴した。女性は双子を妊娠、去る3月26日に出産したのだが、お腹に2人いたはずの赤ちゃんの1人がいなくなっていたのだ。 今年の1月、妊娠
子供から大人まで、誰もが知っているケンタッキーフライドチキン。店内に流れる曲も、当然明るく会社のイメージを損なわないもののはずである。しかし、ケープタウンのとあるケンタッキーの店舗でとんでもない曲が流
世界的にも知られている南アフリカの都市・ケープタウン。この都市の名前が変わるかもしれない。ケープタウンに住むコイサン族らが『ケープタウンの名前を変えよう』というキャンペーンを6月25日から行っている。
南アフリカのケープタウン市長がラップに挑戦した。単にラッパーになりたかったのではなく、若者へ向けた市長なりのメッセージを伝える手段としてである。6月16日の「若者の日(Youth Day)」にちなんだ
南アフリカは車社会である。しかし、車を所有できない低所得者層は電車やバスを利用するしかない。これら「低所得者層の気持ちを理解するため」と、去る6月14日、同国のズマ大統領が電車などの公共機関を利用した
WHOによると、南アフリカの新生児死亡率は2011年で1.9%だという。ちなみに日本は0.1%だ。それを裏付けるかのような、ずさんな出産ケースがある。医師や看護師も来ない病院の廊下で、妊婦が出産すると
以前、南アフリカでは17秒に1人がレイプされているというニュースをお伝えした。最新の情報では、東ケープ州では10分に1人が中絶をしていることがわかった。恐ろしいことに、中絶することが避妊だと思っている
愛犬を失った悲しみからか、男性はリーシュ(犬をつないで置く皮紐)を首に巻いていた。それが男性の命取りとなった。車からリーシュがはみ出したことに気付かず車をバックした男性は、自分で自分の首を絞めてしまっ
南アフリカのリンポポ州にある、ジンバブエとの国境近くにあるムジナという小さな町。そこの警察官はどんなときも車を使わない。スピード違反の車を捕まえるときでさえも全力疾走だ。パトカーが全て壊れているためで
南アフリカの東ケープ州に住む男(40)が、起訴件数の記録を塗り替えた。現在起訴されているだけでも33件のレイプ、33件の殺人未遂。それ以外にもこの男のDNAに合致する犯罪は、40件に上るとみられている
「アパルトヘイト」。南アフリカに大きな影を落としたこの言葉。そのためか、南アフリカに住む人々は今もなお、人種差別に非常に敏感だ。その傷をえぐるかのように、アパルトヘイト時代の国歌が世界のスポーツイベン
以前、リビアのガダフィ大佐をはじめとする独裁者たちのCMが放送中止になったのをご記憶の方はいるだろうか。このたび、そのCMを作ったファストフード店がさらなる過激CMを作成した。南アフリカにいる外国人が
5月30日、南アフリカ国内の飛行場で爆弾騒ぎが起こった。「爆弾がある」と航空会社に悪質な虚言電話をかけた母親は、自分の娘に飛行機に乗って欲しくなかったからだと証言している。 爆弾騒ぎがあったのは