writer : tinsight-iruy
早朝5時、愛犬は寝ている飼い主のベッドに飛び乗り、執拗に外へ出るように促した。眠い目をこすって部屋を出ると、脳卒中を起こした息子の姿を発見した
高校でサッカーチームに所属し、健康問題もなく活発に過ごしていたガブリエルさん。脳卒中を起こした日は、高校の卒業写真の撮影を行い、いつも通りに過ごしていた
脳卒中を起こした当時、ガブリエルさんは言葉を発することができず、右半身を動かすことができなかった。部屋のドアは閉まっていたが、愛犬のアクセルが異変に気がつき、寝ていた両親を起こした
アクセルのおかげですぐに病院で治療を受けることができ、たった2か月で劇的な回復を見せたガブリエルさん。サッカーはまだできないものの、普通に会話ができるようになるまでに回復している
米カリフォルニア州在住の女性は2021年頃から“おしゃべりボタン”を購入し、愛犬に言葉を教えてきた。ある日「ママ」「病気」のボタンを押して、飼い主の体調不良を伝えたという
2022年11月、がんで頭を剃ってしまった飼い主を見た愛犬。その後の優しいハグが視聴者の涙を誘っていた
英タイン・アンド・ウィア在住の女性は2020年のクリスマス前、愛犬のチワワがそばを離れないことに気付いた。その後、腹部に飛び乗ったチワワの痛みで病院に行き、がんが発覚したという
スコットランドのある家で飼われている犬。2021年のある日、しきりに吠え出したことから飼い主が庭に出ると、隣に住む高齢女性が骨折して動けなくなっていた
英ウェスト・ヨークシャー州在住の女性は、2018年にステージ3の乳がんが発覚した。右胸に愛犬がしつこく鼻を押し当てて匂いを嗅ぐ行動を疑問に思い、病院で検査を受けて明らかになったという