writer : tinsight-iruy
住宅街の上空を、旋回するように群れで飛んでいた多数のツバメ。しかし急に複数のツバメが地面に落下して絶命したという
道路上には多数のツバメが力なく横たわっている。気温が低すぎたことが原因だという報道もあるが、「環境汚染が原因ではないか」などの声もあがっている
メキシコの住宅街で2022年2月、渡り鳥「キガシラムクドリモドキ」が空から一斉に落下し、100羽以上が大量死した
オーストラリアのある小学校で2019年7月、60羽のテンジクバタンなどが空や木の上から降ってきた。専門家らは「中毒死の可能性が高い」と指摘していた
台湾台東県の田んぼで2019年1月、千羽を超える野鳥の死骸が見つかる。農薬などの可能性が指摘され、当局は鳥の死骸と現場に残っていたコメをもとに調べを進めていた
米イエローストーン国立公園で2018年12月、希少ワシの死骸が見つかる。その後、狩猟の鉛弾が原因で「鉛中毒死」だったことが公表された