鉄道橋で撮影中の夫婦 電車接近に気づかず、27m下の渓谷に飛び降り重傷(印…
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次のようなコメントが寄せられた。
「まさか。嘘だろう?」
「ヒーローだ。」
「なんて勇敢なおばあちゃん。」
「おばあちゃんは強い戦士!」
「“カンフー”ばあちゃんだね。」
「77歳なのに、人生の盛りにいるようだね。」
「イノシシをスープにして食べるべき。」
「イノシシは痩せて病気のように見える。狂犬病で凶暴になり人を襲ったのでは?」
「イノシシが凶暴になると本当に怖い。スピードが半端ないからね。」
「早く怪我がよくなることを祈る。」
77歳の女性は病院で傷の手当てを受けており、命に別状はなかったと報じられている。
なお中国では最近、繁殖力が強い野生のイノシシによる被害が相次いでおり、イノシシを脅威とみなして狩猟を奨励する自治体もある。トラやヒョウ、クマなどの天敵が減少していることも、イノシシの個体数が増加する一因となっており、国家林草局は昨年6月にイノシシを保護対象から外した。しかし、イノシシの数は増え続けており、中国では全国31省のうち28省に200万頭のイノシシが生息し、26省で被害が発生している。
ちなみに2021年にはインドで、自宅前でヒョウに襲われた55歳女性が杖で猛反撃し、命拾いをした。ヒョウは背後から近づいており、当時の様子はカメラが捉えていた。
画像は『手机网易网 「云南昭通古稀老人刀劈野猪引关注 求生欲望激发人体潜能意义深远」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)