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writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】目を損傷し絶望感たっぷりの表情だった犬、愛らしく変貌遂げて幸せを掴む(米)<動画あり>

体を洗ってもらった後に獣医のところで診察を受けた。

ダリアは両目に小さな潰瘍ができており、片目にイネ科の雑草「エノコログサ」が刺さっていた。その後、ダリアの目は治療によって視力が回復し、新しい家族が見つかるまで一時預かり先で生活することになった。ダリアはそこで愛情を受け、他の保護犬たちに囲まれて毎日を過ごすうちに表情がみるみる愛らしく変わっていった。

犬は保護された後に“ダリア”と名付けられ、治療によって目を完全に回復することができたという(『MAISON/SÛRE Instagram「Remember Dahlia, the stray dog with no eyes?」』より)

また、2週間ぶりに会いにきたエルダッドさんに対して、ダリアは激しく尾を振って大喜びしたという。そして今月19日、「MAISON/SÛRE」がダリアに新しい家族が見つかったことをInstagramで報告した。その動画には、保護当時の絶望感に満ちた表情から一変し、イキイキとした表情で元気に遊ぶダリアの姿が映っていた。そんな幸せそうなダリアの姿に、ユーザーからはこのような声が寄せられた。

「疲労と目の問題でかなり老け込んで見えたけど、ダリアは本当に美人さんになったわ。」
「この子は本当に美しい。勇敢なエルダッドさんと助けてくれた優しい男性たちに感謝。」
「ダリアが新しい人生をスタートさせることができるなんて、本当に素晴らしい物語の結末。ダリアは幸せになるべきなのよ。」

ダリアは愛嬌たっぷりの犬に変貌し、今では新しい家族が見つかって幸せな生活をスタートした(『MAISON/SÛRE Instagram「Remember Dahlia, the stray dog with no eyes?」』より)

なお現在のダリアは、新しい家族のもとで“ベラ(Bella)”と名付けられ、愛情をたっぷり受けて幸せな生活をスタートしたばかりだ。

画像は『The Daily Star 「Chained dog with ‘no eyes’ abandoned on roadside unrecognisable after being rescued」(Image: Jam Press/Hope For Paws)』『MAISON/SÛRE Instagram「Remember Dahlia, the stray dog with no eyes?」』より
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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