![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
インド北東部ジャールカンド州ランチの動物園「バグワン・ビルサ生物学公園」で今月25日午後(一部報道では26日とも)、カバ舎に入った飼育員の男性が母カバに襲われて重傷を負い、数日後に死亡した。男性はカバの赤ちゃんに餌をあげるため、舎の外に連れ出そうとしていたという。印ニュースメディア『Times of India』などが伝えた。
亡くなったのはサントーシュ・クマール・マトーさん(Santosh Kumar Mahto、54)で、生まれて間もないカバの赤ちゃんに餌やりをするため、飼育舎の外に連れ出そうとしたところ、母カバ“リリー(Lily)”に襲われた。
サントーシュさんはリリーに手足を押し潰されて大量出血し、体中に怪我をしたそうで、翌26日に手術を受け、一時は危機を脱したと思われていた。ところが28日朝、怪我が致命傷となって死亡が確認され、動物園の園長ジャバー・シン氏(Jabbar Singh)は、家族に入院費を含む約91万円(50万ルピー)の補償金を支払った。
さらにジャバー氏は、サントーシュさんの親族への政府の仕事の供給、約366万円(200万ルピー)の経済的援助を要請する要望書を州政府に提出し、家族に寄り添う姿勢をみせていた。
ところが、同園の112人のスタッフや飼育員はその後、