福岡は3月22日夜にXでこう綴った。
「歩き方も知らない素人なのに、ランウェイに呼んで頂けたことが嬉しくて出てしまい、身長も低かったりとスタイルは自分でも自覚していて、全部自分のせいなのに写真のせいで不快な思いをさせてしまった方には申し訳ないです。メイクの件もメイクさんのせいでは無いです。崩れたのは私が直前に泣いてしまったからです。他のプロのモデルさんのお隣に並ばせて頂くのも本当に恐縮でした。本来はモデルさんが輝く場所なのでなるべく素人の私は邪魔にならないようにと思っていたのですが、あの写真がフォーカスされてしまいモデルさん達にも本当に申し訳ないです。」(原文ママ)
一方、明日花キララは同日の15時過ぎのポストで、毎回ショーモデル並みの意識で臨んでいることを次のように明かした。
「強気な発言の裏ではちきんと努力していて 体型の管理以外にもどのような歩き方やポージングをすれば綺麗に見えるかを前日入りでリハをしてしっかり確認する。ブランド様からの『前回キララさんが着てくれたお洋服凄く売れたんです』という言葉が嬉しかったのでブランド様の良さを最大限に活かすウォーキングやポージングを心掛けている。このくらいはオファーして頂いている以上当然のことだと思っている。」(原文ママ)
ブランドを背負ってランウェイを歩く責任の大きさを、今回の関コレで福岡みなみは痛感させられたのかもしれない。
画像は『福岡みなみ Instagram「関西コレクション」』『関西コレクション/KANSAI COLLECTION Instagram「KANSAI COLLECTION 2024S/S」』『明日花キララ X「強気な発言の裏では」』より
(TechinsightJapan編集部 みやび)