エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】平野ノラ、3歳愛娘の卒乳を報告 「世間の風潮に流されず、自身やお子さんのタイミングで」とエール

産後2か月で仕事復帰した平野にとって肉体的に、精神的にもかなり辛かったようである。「泊まりの仕事は2日以上空けないように、(仕事場に)バブ子を連れて来てもらったりして」家族やマネージャー、事務所と協力しながら授乳期を乗り切ったという。電動搾乳器に助けられ、ロケバスの中で使用したこともあったようだ。だが、どんなに大変でも「今日でバブ子にお乳をあげられるのは最後かもしれない!」、「明日、飲んでくれないかもしれないし、乳が出なくなるかもしれない!」と思うと、頑張ろうという気力が湧いてきたという。

そして「卒乳」について平野は、「世間では1歳を過ぎる頃には、まだ飲ませてるの? 卒乳した方がいいんじゃない? と何度も謎のプレッシャーをかけてきます!」と大っぴらにできず、ひっそりと母乳を与えているママがいることに触れている。そんなママたちに、「世間の風潮に流されず、自身やお子さんのタイミングでいいんです!」、「人の成長と比べずに我が子の今を見つめながら、ぜひ、後悔のない乳やりライフを送って欲しい」と訴えた。また、世界的にみても母乳をやめる時期は平均で「4.2歳」なのだから、気にする必要はないと励ましていた。

平野は今回のブログで「卒乳」に関し、自分の考えを押しつけるような表現はしていない。ただ「授乳や搾乳が必要な時にできる世の中になること」を願い、自分の体験を通し、母乳について悩んでいるママにエールを送りたいとの思いからの発信であるようだ。

画像2枚目は『平野ノラ オフィシャルブログ「バブ子、3歳卒乳しました。」』より
(TechinsightJapan編集部 みやび)

「卒乳のタイミングはバブ子本人に自由に決めてもらいました」と平野ノラ(『平野ノラ オフィシャルブログ「バブ子、3歳卒乳しました。」』より)

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