エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】平野ノラ、バブリーな頃に歌って真似たGAOと対面 2ショットに「青春です 全然変わってない」の声

お笑いタレントの平野ノラがMCを務める音楽特番で、シンガーのGAOと対面した。昔からGAOのヒット曲を歌って真似ていたという平野が、ブログやSNSにツーショットを公開して反響を呼んでいる。しかも平野はカメラが回っていない時にGAOから思わぬ言葉をかけられて感激したそうだ。

10月16日放送のNHK・BS4K&BSプレミアム『歌える!J-POP黄金のヒットパレード決定版!#4』は平野ノラDJ KOOがMCを務め、昭和・平成・令和それぞれの時代にヒット曲を放ったアーティストたちが出演した。そのなかで今年デビュー30周年を迎えたGAOは1992年に大ヒットした『サヨナラ』を代表曲に持つ

平野ノラは不動産会社に勤めていた父親がバブル景気(1980年代後半~1990年代初頭)でバブリーな生活をしていたことから、それをヒントにバブリー芸人として売り出した。GAOがデビューして『サヨナラ』をヒットさせた頃はバブル景気の終盤にあたる。ブログでGAOと並ぶオフショットとともに「かっちょいー! 中学生の自分が知ったらおったまげだよね!」と綴った平野。当時たくさん歌って真似たので、今でも歌詞を完璧に覚えていたという。

平野ノラとGAO(画像は『平野ノラ 2021年10月15日付オフィシャルブログ「G」』のスクリーンショット)

1991年にメジャーデビューしたGAOは、

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