タレントの平野ノラが、愛娘(通称:バブ子)が生まれて半年のお祝い“ハーフバースデー”を迎えたとインスタグラムで報告した。平野の母親が手作りした真っ赤なバブリーロンパースがぴったりのサイズとなり、ママとお揃いコーデのツーショットを披露している。
平野ノラは2017年12月に同い年の会社員と結婚、42歳でママになった。一度芸人になったものの25歳で挫折し、会社勤めを経て再び芸人を目指そうと養成所に入ったのが31歳の時だった。養成所を卒業後はピン芸人として活動を始めるも、なかなか芽が出ず下積み時代が続く。“バブリーなキャラ”が脚光を浴び、長いトンネルを抜けブレイクしたのが36歳。それから41歳まで平野は仕事一筋で駆け抜けてきた。そして仕事が一段落した昨年、夫婦で妊活に取り組み我が子を授かる。そして42歳で第1子となる女児を出産したのだ。
このロンパースは平野ノラが妊娠中に、赤ちゃんが女の子だと聞いた彼女の母親が作ってくれたものだ。しっかり肩パットも入っており、「一緒にマハラジャで扇子持って踊れるならなお嬉しいですね!」と平野は娘の誕生を楽しみにしていた。母親は以前に裁縫の仕事をしていたそうで、布を買ってカーテンを作ってもらったり、2016年にバブルネタでブレイクした当時に着ていた真っ赤な衣装も、娘のために何着も作ってくれたのだ。出産後、自宅に戻ってからは度々手料理を振る舞って、慣れない育児に奮闘する平野をサポート。栄養満点で見た目も美しい料理の数々は公式ブログで紹介されている。
さて9月3日の『平野ノラ Nora Hirano noranoranora1988 Instagram』には、