![新生児のお腹から不完全な胎児8体を摘出、「これまでで最多」と医師も驚愕(印)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2022/11/doctor221106-220x184.jpg)
回を重ねるほどに「肩の力抜けてる気がして、良き意味でB級みあって良かったよ」と評していた。とにかく「B級感」を好意的にとらえる声が多い。
スーパーアーティスト・前園ケイジ役を務める関口メンディー(GENERATIONS/EXILE)は、第2話で森崎ウィンらが演じるバンドメンバーに、声優の梶裕貴が「アテレコ」するシーンを見て「笑いすぎて涙が出た」そうだ。ちなみに当の梶裕貴も、役どころを知った時は「まさか自分がこういった形でドラマ出演するとは…」と驚いたらしい。関口はVoicy『#メンディーのホームルーム』で10月5日に配信した「語らずにいられないパリピ孔明」にて、脚本家の根本ノンジ氏や演出家の渋江修平氏ら制作陣を「あんなこと思いつくヒトいないです。いい意味で狂った方々が作っている作品です」と絶賛していた。
ドラマ『パリピ孔明』の視聴者からは、「本気の本気で作ったB級ドラマは、B級じゃない…パリピ孔明の出演者すごい」という声さえ聞かれた。かつて仲間由紀恵と阿部寛が主演を務めたドラマ『トリック』(テレビ朝日系、2000年7月期)も最初は「B級」と評されたものだ。しかし人気作品となってシリーズ化され、映画にまでなった。関口メンディーは『パリピ孔明』に「世の中にインパクトを与える作品に、どんどんなっていくと思う」とまで期待しており、もしかすると『トリック』のように大化けするかもしれない。
画像7、8枚目は『「パリピ孔明」公式【第4話は10/18(水)よる10時放送!】 2023年10月6日付Instagram「渋谷で行われたイベント時のオフショット」、2023年9月2日付Instagram「『#パリピ孔明』キャスト解禁」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)