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writer : h-r

【海外発!Breaking News】手術で摘出した膝の一部を「自分の身体に戻したい」とパスタにして食べた女性(スペイン)

恋人から「なんでそれを食べるってなるわけ?」と言われたそうだ。それに対し、ゴヌさんは「何かダメな理由でもある? 自分を傷つけるわけじゃないんだし」と返して、膝軟骨入りのボロネーゼパスタを作って恋人と一緒に食べたという。

食べた感想について、ゴヌさんは「味は普通のボロネーゼと変わらなかったわ。みんなだっていろんな動物の骨や軟骨、体の部位を食べるのだから、私がしたことはそれほど変なことではない」と語っている。

しかしポッドキャスト番組の視聴者からは、「警告: 食事中にこのポッドキャストを見ないで」、「最初の数分間、食べ物の話で何度も吐きそうになりました」などとゴヌさんのエピソードに不快感を抱いた人が続出した。さらに映画『羊たちの沈黙』でレクター博士の「国勢調査員が私を調べようと来たことがあった。そいつの肝臓を食ってやったよ。ソラマメとキャンティ・ワインと一緒にな」というセリフにかけて、「膝の軟骨をソラマメやキャンティ・ワインと一緒に食べたのだろうか?」といったコメントも見受けられた。

画像は『PAULA GONU 2023年5月15日付Instagram「1. mañana me veréis en un sitio vestida así」、2023年5月7日付Instagram「1. ropa que me compro y me gusta pero nunca me pongo」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 H.R.)

スペインのマドリード発のポッドキャスト番組「Club 113」に出演したパウラ・ゴヌさん(右)。「味は普通のボロネーゼと変わらなかったわ」と明かしている(画像は『PAULA GONU 2023年5月7日付Instagram「1. ropa que me compro y me gusta pero nunca me pongo」』のスクリーンショット)

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