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オッズは2.75倍でアルゼンチンが勝利すればドレイクに275万ドル(約3億8000万円)が入る計算だ。
当日の決勝戦は両者が一歩も譲らない展開になり延長戦へ、最終的にPK戦となった。そのPK戦で4-2とアルゼンチン代表がフランス代表を下し、今大会の王者となった。
ドレイクが賭けたアルゼンチン代表が勝利したことから、SNSでは「“ドレイクの呪い”が解けた!」と喜ぶ声もあがったが、米メディア『Vulture』によると、スポーツブックメーカー「Stake」は90分の試合の勝敗を予想するもので、PK戦は含まれないとのこと。90分では同点の引き分けだったため、ドレイクは当選金を受け取る資格がないことになる。
今回も“呪い”が勝ったのか、ドレイクは100万ドルの賭け金を失う結果になってしまったが、SNSではドレイクの勝利予想に様々な声があがり賑わいを見せていた。
「ドレイクはアルゼンチンに賭けたのか。よし、じゃあフランスの勝ちだな。」
「100万ドルの大損か、痛いな。“呪い”は続いたままだ。」
「ここまでくるとドレイクが運なさすぎてウケる。次また頑張って!」
画像2枚目は『champagnepapi 2022年8月26日付Instagram「Give this guy a name…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)