妃の英国のプライベート弁護士ジェニー・アフィア氏(Jenny Afia)が「メーガンに対する攻撃があったのです」という声が流れ出す。同氏は英国で妃の代理を務める弁護士事務所「シリングス(Schillings)」のパートナー弁護士だ。
アフィア氏は「バッキンガム宮殿の中では、人々の思惑に辻褄を合わせるように、ハリーとメーガンに対して否定的な事前報告があった。私はその証拠を確かに見ました」と、王室内に夫妻を陥れる陰謀があったと明かした。
次にメーガン妃の友人ルーシー・フレイザーさん(Lucy Fraser)が現れ、「メグは宮殿のスケープゴートにされた。彼らは(彼らにとって)好ましくない記事が載るのを避けるため、事実であろうがなかろうが、彼女のストーリーを提供したのです」と話したのだ。
この後、メーガン妃が「その展開は明白だった。王族の誰かについての話題が持ち上がると、彼らは『火消しをしなくては』という感じになった」と言い、王室は他の王室メンバーに関するゴシップをもみ消すため、メーガン妃を「生贄として」攻撃するという陰謀の一端を担ったと示唆したのである。
そして「ウェブサイトのホームページや新聞の表紙という不動産がある。そこでは王室の誰かについて、何かが書かれていなければならないのよ」と陰謀論を肯定するように、痛烈な皮肉を放った。
最後にはアフィア氏が再び現れ、メーガン妃の父トーマス・マークルさんに関する報道が、妃にとって致命的な一撃となったとメディアを痛烈に非難した。
「父親との関係崩壊についてのネガティブな記事の連発が、彼女に対する悪質で意地悪な報道の在り方を決定付けたのです。」
Harry & Meghan. Volume II: December 15. Only on Netflix. pic.twitter.com/ZfCcsieTHx
— Netflix (@netflix) December 14, 2022
画像は『Netflix US 2022年12月14日付Instagram「Harry & Meghan.」』『Netflix 2022年12月14日付Twitter「Harry & Meghan.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)