ヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』パート2の配信開始を控え、Netflixが5作目となるトレイラーを公開した。新たな映像は、メーガン妃とその関係者が王室を激しく批判する姿に焦点を当てたものだ。メーガン妃の友人が「メグは宮殿のスケープゴート(生贄)にされた」と言い放つなど、『ハリー&メーガン』による王室への攻撃は加速度的に過激さを増している。
Netflixが制作するドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』のパート2(後半3エピソード)が15日に配信開始されることを受け、14日に新たなトレイラーが公開された。
同番組のパート1(最初の3エピソード)は8日に配信が開始され、これまでに4作のトレイラーが公開されてきた。これらの動画ではメーガン妃がさめざめと泣く姿や、ヘンリー王子が王室職員らに対し「(彼らは)汚いゲームをしていた」と直球かつ強い表現で批判したり、夫妻が王室について「兄(当時のウィリアム王子)を守るためなら嘘をつく」「オオカミの餌食にされた」と積年の恨みを暴露する衝撃的な場面が流されていた。
これだけでも王室にとっては、巨大な爆弾の連続投下に値する。しかし今回で5作目となる新たなトレイラーでは、王室に傷を癒やす暇も与えぬよう、メーガン妃とその関係者が、新たな攻撃を仕掛ける姿が次々と映し出されたのである。
映像が始まると、