メーガン妃がドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』の中で見せた、故エリザベス女王と初めて対面した時のモノマネが物議を醸している。妃は女王に対して伝統的なお辞儀をしたと言い、笑いながら大袈裟なジェスチャーをしたのだ。この時、隣に座るヘンリー王子が冷ややかな表情だったことから、SNSで「王子は不愉快に感じている」「モノマネが本当に嫌だったようだ」といった声があがり、妃に対する非難が高まっている。
Netflixによるヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』のパート1が現地時間8日に配信開始した。全6エピソードで構成する同番組は、パート1で最初の3エピソードを、15日にはパート2として残りの3エピソードが配信される。
番組はヘンリー王子とメーガン妃が過去の出来事を振り返るとともに、秘蔵写真や関係者のインタビューが織り交ぜられている。
初回エピソードは、ヘンリー王子とメーガン妃が2016年にSNSで出会い、ロンドンで初デートをした時の思い出を語る内容だった。
続くエピソード2では、メーガン妃がヘンリー王子の祖母である故エリザベス女王と初対面した時のことを回想する場面が登場する。
メーガン妃によると当時、ヘンリー王子からエリザベス女王を紹介されることは全く聞いていなかったという。女王に対面する直前に告げられたため、心の準備さえできていなかったそうだ。
このことについてヘンリー王子は「僕の祖母は、メーガンが初めて会った王室の上級メンバーだった」と明かし、