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「いいのよそれが。逆に作り込めば作り込むほど面白くなくなっちゃう」と堀江氏。さらに松本人志の“笑い”について「俺はたぶん一番つまんないと思ってる派。何が面白いのかさっぱりわからない」と言及した。
そんな彼は、過去にも松本の主張に異を唱えたことがある。お笑いコンビ・8.6秒バズーカーがリズムネタ「ラッスンゴレライ」でブレイクした頃のことだ。2015年2月に『ワイドナショー』(フジテレビ系)で松本人志が「別におもろくはない」、「これは曲ですよ。みんなやりたがるし手拍子したくなる」と評したところ、このニュースを読んだ堀江氏がTwitterで「普通に面白いけどね」と指摘していた。
松本人志は今年3月放送の『笑いの正体』(NHK総合)で「漫才の台本を作ったことがなく、練習もあまりしたくない」と明かしており、ネタに関しては日本語の面白さにこだわった「日本語遊び」が根本にあるという。このほど堀江貴文氏は『M-1』の漫才を「オチが予測できるし、台本の作り込みが甘い」と分析していたが、松本のこだわりはもっと深いようだ。堀江氏は2013年5月にTwitter上で「いつの日か、ホリエモンと松本人志の共演見てみたい」とつぶやかれたのを受けて「それって面白いですかね?」と乗り気ではなかったものの、今だからこそ実現を期待したい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)