自撮りしようと線路に近づきすぎた女性、蒸気機関車にはねられ死亡(メキシコ)…
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先日の大阪・なんばグランド花月(NGK)にて開催された吉本興業110周年特別公演『伝説の一日』で31年ぶりに漫才を披露して注目を集めたダウンタウン(松本人志、浜田雅功)だが、絶妙なコンビネーションを保ち続ける秘訣は何だろうか。4月21日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ、日本テレビ系)ではテンポのよいトークを繰り広げてその片鱗を覗かせる一幕があった。
松本人志は以前に『ダウンタウンDX』の内情を「2本撮りは本当にキツイ」と話したことがある。このたびのオンエアではコンビで登場する冒頭から「どーもー、こんばんはー」と松本が声を張るので、浜田雅功が「今日は2回ともやけど、えらい元気に出てくるね」と怪訝そうにしたところ「ボク、デビューしてからずっとこんな感じ…ふてくされて出てくるよりいいじゃないですか」とボケていた。それだけやりとりしながら、ゲストの「7人の怒れる奥様」たちが前室でほとんどしゃべらない様子を描写して「ギスギスした感じだったけど大丈夫か?」と繋げるための前フリだった。
『伝説の一日』でダウンタウンの漫才を見た芸人たちはそれぞれ感動を語っている。石田明(NON STYLE)は「松本さんが有利な状況を作っているのに、浜田さんがちゃんと勝つときは勝つ」とコンビのパワーバランスに舌を巻けば、