「私がこっそりフフッと思っているときに美桜ちゃんが隣で笑ってくれたりすると『すごい分かるよー、今の面白かったよね』という現象が結構あって」と振り返った。続けて吉岡が「それかめちゃめちゃゲラか…」と別の見方を示すと、今田は大笑い。2人とも楽しそうに笑っていて、“笑いのツボが一緒”という説は本当のようだ。
さらに「夏に欠かせない物」を聞かれると、今田は「羽毛布団」と答えて驚かせた。「羽毛布団がないと、落ち着かなくてなかなか眠れなくて。重みなんですかね? 夏用の羽毛布団にしているんですけど、どんだけ暑くても羽毛布団は欠かせないですね」と語った。
一方で吉岡は「スイカです」と回答。「スイカが好きすぎて、夏が大好きな理由なんですけど、スーパーでもカットフルーツで売っているので常に買い置きして小腹が減ったら食べています」と様子を述べた。「さっき支度場所にも自分で買ってきたやつを冷蔵庫で冷やしています」とこの日も持参したという。2人には「笑いのツボ」と「グミ好き」という共通点はあるものの、この質問では「羽毛布団」と「スイカ」という季節感が対照的な回答となった。
また夏休みの過ごし方について吉岡は「とにかくだらだらしたいです。ゆっくり涼しい部屋で漫画読んで好きなお菓子を食べて過ごしたい」、今田は「ようやくお祭りも戻ってきていると思うので、浴衣だったり夏らしい格好をしてお祭りに行きたい」と願望を明かし、インドア派の吉岡とアクティブな今田というように希望が分かれた。
ちなみに妻夫木聡と矢本悠馬は5月に開催された宝くじのイベントで、一度にパンツを爆買いした共通点を明かしている。妻夫木は12本、矢本悠馬は17本という豪快な買いっぷりで妻夫木が「やっぱ兄弟だな!」と笑顔で納得していた。
「サマージャンボ宝くじ」「サマージャンボミニ」は同日より8月5日まで販売する。「サマージャンボ宝くじ」は1等前後賞合わせて当選金額が7億円になる。吉岡は「世界一長いウォータースライダーを作る」、今田は「小さな街をつくる」とそれぞれ7億円で叶えたい夢を大きな短冊に書いて、笹の葉に結び付けた。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)