俳優・妻夫木聡と女優・今田美桜が2日、オンラインで開催された「バレンタインジャンボ宝くじ」「バレンタインジャンボミニ」発売記念イベントに登場した。今田が妻夫木に贈るハート型のチョコレートケーキをデコレーションすることになったが、妻夫木がバレンタインの思い出やスイーツ作りについて明かした。
ジャンボ宝くじのCMキャラクターとして5人きょうだいを演じている妻夫木聡と今田美桜。ジャンボ宝くじをこよなく愛する“ジャンボ兄ちゃん”こと長男を妻夫木、ピュアで優しい長女を吉岡里帆、天然キャラの次男を成田凌、お調子者の三男を矢本悠馬、今どきギャルの次女を今田が務めているが、今回のイベントには妻夫木と今田が出演して仲の良いトークで盛り上げた。
バレンタインの思い出として今までに一番多くもらったときのチョコレートの数を聞かれると、妻夫木は「僕あんまり多くないですけど、5個ぐらいですね。しかも小学校4年生のときが最高でした」と明かすと、今田は「絶対嘘です」ともっと多いはずだと疑った。「僕の時代って、学校で渡すよりも家にわざわざ渡しに来てくれるパターンが多くて」と説明した妻夫木は「小学校4年生のときはそんなもらえると思っていなかったので、ソワソワしてなかったんですよ」「小学校5年生のときは準備していたんですけどね、全然ピンポンって鳴らなくて」と回顧したが、5年生のときは引っ越しして小学校が変わったこともチョコレートをもらえなかった要因だったようだ。
イベントでは今田美桜が、大きなハート型のチョコレートケーキを妻夫木聡に贈るためにデコレーションすることに。ケーキのデコレーションは初めてだという今田は、