この投稿には次のようなコメントがあがった。

「私はこの施術を専門にしている美容師よ。すぐに眉を濡らして眉が下を向くように梳かすといいわ！」
「もともとの眉が立派だから、施術する前に形を整えなくてはいけなかったのよ。施術者の経験不足ね。ティントも必要なかったわ。」
「なぜブロウラミネートが人気なのか、全く理解できない。」
「私もあなたと同じ経験をした。もう二度とやらない。」
「これは酷い。私だったら返金してもらう。」
「強烈！」
「どうせ1か月ほどしか効果は持続しないのだから、思い切って薬剤を落としてしまえばいいのよ！」
「羊の角？」
「毛虫？」
「ワイルドすぎる。」

なおキャシーさんは施術の翌日、水で濡らしたコットンで薬剤を落としたそうで「かなり痛かったし、眉毛をこすった後の皮膚が剥がれてしまったの」とコメントしていたが、その後しばらくすると眉毛の形はすっかり元に戻ったようだ。施術から1年が経ち、長女が1歳5か月になるキャシーさんは「もう二度と眉毛はいじらない」と宣言しており、その後の手入れは自分でしっかり行っているという。

ちなみに先月にはアメリカの37歳の女性が、眉毛のタトゥー「マイクロブレーディング」の施術を受けた失敗談をシェアし注意喚起した。女性の眉は濃く、不自然すぎる“魚の背びれ”のようになり、色素除去にかなりの時間がかかるという。

@cassie_0181 I’m embarrassed 😂 #fyp #foryou #foryoupage #eyebrowlamination ♬ original sound – Kneely_Knight

画像は『cassie　2021年5月26日付TikTok「Never taking it off」、2021年5月30日付TikTok「I’m embarrassed」「Reply to ＠bethmeranti thank you」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　A.C.）