発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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ウサギは「寒さで麻痺して、目に見えて迷子になっていた」とのこと。警察官は、愛くるしいウサギの姿に「撫でるという至ってシンプルな温め方を見つけた」という。またその後、念のためにウサギを動物病院にも連れて行ったそうだ。なおこのウサギはロップイヤー(たれ耳ウサギ)に見える。
投稿には両手で大事に抱えられたウサギの写真が公開されており、350件以上の「いいね」がつけられた。コメント欄にはウサギを助けた警察官に対して多くの称賛の声が寄せられている。
エロー地域国家警察は「警察署でウサギの飼い主を待っているが、すっぽかされないことを祈っている」と、ユーモアたっぷりに結んだ。
さらに今回の投稿には「NosPoliciersOntDuCoeur (私たちの警察官は親切です)」というハッシュタグが付けられており、警察官のイメージ向上にも一役買った。
そして投稿翌日、国家警察によるSNS上でのアピールの甲斐もあって飼い主とみられる者からのコンタクトがあったという。ウサギのその後は明らかではないが、国家警察が総力をあげて行った努力が実を結んで、無事に飼い主と再会できていることを願う。
画像は『Police nationale 34 2022年4月5日付Twitter「[#NosPoliciersOntDuCoeur]」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 H.R.)