発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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こんなエピソードを明かしたという。
「8歳の頃だった。兄弟と一緒に家で空気銃で遊んでいて誤って銃が暴発し、弾は自分の側頭部に当たった。傷口は髪の毛で隠れて見えず、あまり痛まなかったので、両親に怒られるのが嫌でそのままにしておいた。その後はすっかり忘れてしまった。」
シャオ・チェンさんは医師に「弾はこめかみから約2センチのところに位置し、頭蓋骨を貫通せず、脳にも影響が及ばなかった。生きていたことはラッキーとしか言いようがない」と言われたそうで、先月末に行われた緊急手術で長さ1センチ、幅0.5センチの弾が無事摘出されている。
シャオ・チェンさんはすでに退院し、現在は自宅で療養中だという。
ちなみにこれまでにも、鼻の中からビーズ、プラスチックのおもちゃ、腕時計の電池などが発見されて話題となったが、2018年には、28年前に失くしたと思っていたコンタクトレンズが瞼の裏に張り付いていたという驚くべきケースもあり衝撃が走った。
画像は『Oddity Central 2022年2月1日付「Man Suffering From Severe Headaches Lived With Bullet in His Skull for 20 Years」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)