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writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】鼻に詰めたビーズをすっかり忘れていた女性 20年越しに取れるも「鼻くそだと思った」(米)

このほど鼻の中からビーズが1粒出てきたことにより、3歳の時に鼻にビーズを詰めて遊んでいたことを思い出した女性が話題を呼んでいる。鼻の中にビーズが詰まった状態で実に20年も過ごしてきた女性は「大きな鼻くそかと思った」と発見当時を振り返った。『New York Post』などが伝えている。

米ジョージア州スマーナ在住のハンナ・ハミルトンさん(Hannah Hamilton、23)は10月初め頃、ウイルスや細菌の感染が原因の副鼻腔炎と診断された。

医師の指示に従って安静にしていたある日、右側の鼻が完全に詰まってしまったという。息がしにくく苦しい思いをしたハンナさんは「大きな鼻くそが詰まっているのかも」と考え、中を確認するためにカメラ付き耳かきで覗いてみた。

するとカメラには青い物体が映り込み、ハンナさんはこの物体を見た瞬間に幼い頃の記憶がよみがえったという。

「当時のことはハッキリと覚えていませんが、母がアートや手芸にはまっていたので家にはビーズなどキラキラしたものがたくさんありました。私は双子を含めた4人きょうだいの末っ子なので、家にはおもちゃもたくさんありましたね。」

「私が思い出した記憶は、子ども用バスルームにあったリネン用クローゼットの前に立ち、そこにあったバスケットからビーズを取り出したというものです。鼻の中に入るかどうか見てみたかったのですが、詰めてみたらそれが出てこなくなってしまったのです。」

「私が覚えている限り、このことは両親に話していません。母は10年間看護師として働いていたので、なぜ話さないことにしたのか不思議ですよね。」

これは3歳くらいの頃の記憶だそうで、

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