シオマラちゃんが急性上気道炎に罹り熱が出た時、スシはアマンダさんよりも先に異常に気付いたそうで、「夜中の2時に娘の熱が上がってね。スシが私を起こしにきたのよ。ショックだった一方で、スシが気付いてくれたことに感謝したわ。そして娘が入院して帰宅すると、スシは娘のそばを離れようとはしなかったの」と明かすと、こう語った。
「スシはシオマラのもう1人の親のような存在なの。スシが娘のすぐそばで面倒を見ている間、私は家事をすることができるわ。スシに任せておけば安心なのよ。」
なおアマンダさんはシオマラちゃんとスシのやりとりを記録した動画をTikTokに多数投稿しており、フォロワーは15万7千人を超える。動画には「なんて可愛いの!」「スシは赤ちゃんの守護天使ね」「私もネコと一緒にベビーベッドに寝ていたの」「こうやって育つっていいよね」「あなたを応援しているわ」といった声があがっている。ただ時には「動物をベビーベッドにいれるのは窒息の危険があるのでは?」「呼吸器の病気はネコが原因なのかもしれないよ」「衛生的にどうなんだろう」といったコメントもあるという。
アマンダさんは批判的なコメントについて「ネガティブな声があることは知っているわ」と明かし、次のように述べている。
「スシは娘に対しとても優しいし、娘もスシのことが大好きなの! 私は危険なことや衛生面には気を付けているし、何よりも娘とスシが友情を育みながら成長していることをとても嬉しく思っているの。だって彼らは心が繋がった“ソウルメイト”だから!」
なお最近の写真を見ると、スシもシオマラちゃんも随分大きくなっていることが分かる。ただ仲良しなのは相変わらずで、スシは今でも毎晩ソウルメイトに添い寝をするそうだ。
画像は『Mandie 2021年9月7日付TikTok「Stop growing up」、2021年4月13日付TikTok「Don’t let the cuteness fool you they play fight on the regular!」、2021年7月14日付TikTok「Always」、2021年5月7日付TikTok「They just get eachother.」、2021年9月2日付TikTok「that escalated quickly」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)