発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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NHKが放送しないものを民放で少し放送できるようになったそうだ。そのためTBSで放送しているオリンピックの映像中継に他の局のアナウンサーの実況が付いていたり、他の局のディレクターがその仕事をしていたりすることがあるのだ。
さてパラリンピックに関してだが、29日の同番組によると「日本における放映権はNHKが独占契約をしているので、パラリンピックはNHKしか放送ができないことになっていますが一部、民放がNHKにお金を払い、放映権を買っております」とのこと。ネット上では「民放はオリンピックだけやって、パラリンピックになると全然放送しない!」「また自分たちの都合のいいことだけに手を上げて! 嫌だ嫌だ、マスゴミが」という批判の声があがったことに安住アナも胸を痛めているが、放映権の関係があるので理解して欲しいと述べている。
安住アナはお金の流れをきちんと把握してから、仕事に取り組むようにしているそうだ。「このイベントの主催はどちらですか?」「あ、そういうことですね」と、意外に仕事の流れがわかるのだという。「私なんて、器が小さいものですから」と謙遜していたが、“オリンピックをお金で説明すること”を得意とする安住アナの話は分かりやすく、リスナーの興味を引くものばかり。日本で開催されたオリンピックといえど、テレビで競技を生で見られることは当たり前ではないと知ることができるのだ。
画像は『TBS 東京VICTORY 2021年8月28日付Twitter「本日も安住アナは高橋尚子さんとお伝えします」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)