発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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8月24日に東京パラリンピックが開幕してから、ネット上では「パラリンピックの放送、どうして民放はやらないの?」といった疑問が目に付くようになった。確かに東京オリンピックはNHKだけでなく、民放各局も午前中から競技をリアルタイムで放送していたので、不思議に思う人は少なくないだろう。この疑問にTBSの安住紳一郎アナがラジオ番組で答えている。
まず8月1日放送のラジオ番組『安住紳一郎の日曜天国』(TBS)では、安住紳一郎アナ曰く「オリンピックの“バカ高い”放送権料」について説明している。
そもそもオリンピックの放送権料を払えている国、払えている放送局を持っている国は限られており、オリンピックをテレビで見られる国民は地球上では少数派という。おまけに夏のオリンピックと冬のオリンピックの放送権料を抱き合わせで売られるので、さらに放送権料が“バカ高い”ものになってしまうようだ。日本は世界で2番目にお金を払っているが、主にNHKがそのお金を出しているので「受信料を払ってる皆さんは、もっと大きな顔をして良い」と安住アナは笑った。だが近年は、さすがに放送権料が高すぎるのでここ何大会かは民間放送もそのお金を一部負担し、