タレント業務以外の事業やオンラインサロンなどを展開した際も「劣悪な関係値を吉本が結ぼうとしたことがない」という。一時期は周りの情報に流され「辞めたい」と思っていたものの、「ちゃんとしっかりと事務所に触れた時、僕は今、満足しているので」と自分自身の体験をもとに吉本の良さを改めて実感していた。

今後、いつまで契約を結ぶかについては「分からない」としながらも、「僕は今、色々と支えてもらってますし、何不自由なくタレント活動をさせてもらってます」「しかも株式会社LONDONBOOTSっていう別の会社を作って、亮さんをマネジメントすることすらお許しがもらえてるってことは本当にありがたいなと感じています」と吉本に感謝を述べた田村淳。近々2年近く担当してきたマネージャーが変わってしまうことに不安はあると吐露していたが、やりたいことを次々と形にするその活躍の裏で吉本とは確固たる信頼関係が築かれているようだ。

画像2枚目は『田村淳　2020年1月31日付Instagram「復帰会見終りました…」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）