![新生児のお腹から不完全な胎児8体を摘出、「これまでで最多」と医師も驚愕(印)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2022/11/doctor221106-220x184.jpg)
新生児のお腹から不完全な胎児8体を摘出、「これまでで最多」と医師も驚愕(印…
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体長6~8フィート(1.8~2.4メートル)の個体だったという。遭遇した瞬間の映像がGoProによって撮影されており、シュモクザメが間近に映る迫力の映像になっている。何度もやってくるシュモクザメを、そのたびに押し返したディオンさんの勇気には脱帽だ。
シュモクザメは3回押し返されて諦めたのか、ディオンさんのもとを離れていった。
「離れていくサメを見て、怪我をしなかったのは本当にラッキーだと思いました。当時はパニックになることはなかったですね。」
そのように振り返ったディオンさんだが、この周辺で20年間ダイビングをしてきてシュモクザメに出会ったのは初めてのことだったという。今回の経験を踏まえて「死にたくはないので、次に海へ入るときは安全対策を取り、他のダイバーと一緒に行くなどして気をつけようと思います」とも語っている。
さらにこのたびの出来事で運があると思ったディオンさんは「来週宝くじを買いに行くよ」と話しており、この幸運に頼ることを決めたようだ。
画像は『9News 2020年11月30日付「Diver fights off hammerhead shark with camera on Queensland reef」』『Dion Creek 2020年11月26日付Facebook「Crayfish」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)