発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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スペシャルゲストとして「キャプテン・アメリカ」の衣装も用意して準備を進めた。
そして今月13日の午前、はしごを伸ばして病室の窓に到着するとノーラン君は驚いたもよう。窓の外では憧れの消防士たちが「すぐに良くなるよ!」「消防士はみんな君を応援しているぞ」などメッセージを掲げており、さらには大好きな「キャプテン・アメリカ」にも対面できてノーラン君は大喜びしたという。ノーラン君はレヴィンさんの携帯電話で、消防士たちとの会話も楽しんだ。
レヴィンさんは「息子の笑顔を見て、思わず涙が出ました。私には5人の子がいますが、ノーランだけが唯一消防士になりたいと言ってくれていて、消防士たちのサプライズに喜んでくれたことが本当に嬉しかったのです。同僚たちのエールが息子に笑顔を取り戻してくれました。みんなには本当に感謝しています」と明かした。
ノーフォーク消防署のキャプテンで、2児の父親でもあるジャレッド・セルジさん(Jarrod Sergi)は「15分か20分くらいの時間でしたが、ノーラン君は病院にいることを忘れられたんじゃないかなと思います。少しでも治療のことを忘れられたのなら、ここまでやった甲斐があり、私たちも嬉しいです」と話している。
画像は『InspireMore.com 2020年11月19日付「Firefighters Lift 4-Yr-Old Cancer Patient’s Spirits With Special Hospital Visit.」(Facebook)(WKYC)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)