エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】横澤夏子、卓球の県大会で優勝した時の感動エピソードに「世の中捨てたもんじゃないね」の声

雪が降り始めて「やばい早く帰ろう」ということになった。しかし自宅まであと少しというところで通行止めになり、車の中で一晩過ごすことになったそうだ。

すると誰かが車の窓を「トントン」と叩いた。「お子さんいるからどうぞ」とりんごをくれたそのご夫婦は通行止めで渋滞している道沿いに住んでおり、気にして声をかけてくれたのである。

横澤は今でも「真夜中なのにわざわざりんご剥いてくださったのよー! ちゃんと塩漬してくれてるりんごで りんご史上1番おいしかったのよー!」とハッキリ思い浮かべることができて、そのことを作文に書いたことまで覚えているというからよほど印象深かったのだろう。

優勝カップの写真から横澤夏子が振り返ったエピソードに、フォロワーから「世の中捨てたもんじゃないね」、「生涯忘れられないステキな思い出ですね」、「昔はもっと雪降りましたよね 同じ新潟県人として嬉しい話です」などの反響が寄せられた。

そんな横澤夏子は地元の小・中・高でそれぞれ生徒会副会長を務め、また糸魚川市主催のミスコンテストに申し込んだもののエントリー自体が取り消された過去を持つ。いずれにしろ「目立ちたい」との思いが強く、お笑い芸人を目指したのも同じ理由によるという。

画像2、3枚目は『横澤夏子 2020年6月22日付Instagram「#DMで懐かしい優勝カップのお写真を送ってくださったのよー!」、2020年4月28日付Instagram「#けろっぴのおくすり手帳を送ってくださった方がいたのよー!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

お薬手帳を手にする横澤夏子(画像は『横澤夏子 2020年4月28日付Instagram「#けろっぴのおくすり手帳を送ってくださった方がいたのよー!」』のスクリーンショット)

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