川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
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「タイムカプセル」として捉えるべきだとも発言。さらには同性愛者であることを妻にカミングアウトされ離婚するも、その後は元妻とともに自身の息子を共同親権で育てていくというロス・ゲラーの役どころや、リサ自身が演じたフィービーの代理母出産エピソードなどを例に挙げ、
「『フレンズ』は当時にしては時代を先取りしていたわ。」
とも振り返った。
過去にはレイチェルを演じたジェニファー・アニストンが、スマートフォンの普及により人同士のリアルなコミュニケーションが希薄になっていることを指摘、カフェやアパートで繰り広げられる登場人物達のリアルな会話がストーリーのメインである『フレンズ』は、今の時代では「成り立たないでしょうね」と述べていたが、そんななかでも世代や時代を超え同ドラマがここまで長く人々に愛される理由について、リサは次のように自身の見解を述べている。
「愉快なコメディっていうのもあるけど、やっぱり人と人との繋がりだと思う。」
「今の若い世代の人達って自分では気付いていないかもしれないけど、人同士のリアルな繋がりにノスタルジックな感情を持っているのよね。それはパンデミックだからじゃなくて、もっと前からのことよ。」
なお今月、1回限りのスペシャル企画でキャストが“リユニオン(再結集)”することが決まっていた『フレンズ』は、3月下旬の収録が延期され、現時点では新たな収録日や放送日は確定していない。
画像2枚目は『Lisa Kudrow 2020年2月21日付Instagram「It’s happening @HBOMax」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)