エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】中居正広『鬼滅の刃』を熱く語る古市憲寿に「今までで一番しゃべってる!」

その魅力を話した。

主人公の炭治郎は鬼と戦うが、最初から強いわけでなく訓練を積んで力を付けていく。そのことに鬼奴は「訓練の内容が緻密に描かれており、スポコンに繫がる面白さ」があるという。

「炭治郎は敵に対して慈悲の気持ちを忘れず、ただの鬼退治の話ではない」と、倒された手鬼が炭治郎から手を握られて涙ながらに消えていくエピソードを話す鬼奴は、目に涙を浮かべていた。

そのように愛読者やコミックの専門家が登場して『鬼滅の刃』を様々な角度から分析した。ただ中居正広は漫画があまり得意でなく、最後に読んだのが『バガボンド』(作者・井上雄彦)で「20年前くらい」と明かし、その前は1983年から2003年まで連載された『ビー・バップ・ハイスクール』(作者・きうちかずひろ)だという。

このたびの特集で『鬼滅の刃』の魅力を教わり、読むように勧められていたが、はたして20年ぶりにコミックを手に取るだろうか。

ちなみに『中居正広のニュースな会(テレビ朝日)』Twitterでオンエア前に「古市さんも愛読している『鬼滅の刃』を取り上げます!」と告知したところ、視聴者から「鬼滅の刃、面白いですよね! ちょうど今朝1巻から読み直してたところです」、「社会〇〇って言われているのに1番熱く語ってくださった古市さん 中居くんもハマるのでしょうか?」、「椿鬼奴さんグランメゾン東京で軽トラ運転しながら『紅蓮華』歌ってたじゃん!!」などの反響があり、人気ぶりがうかがわれた。

画像は『中居正広のニュースな会(テレビ朝日) 2020年1月18日付Twitter「2020年一発目の放送は、30分拡大のスペシャルです!」』『古市憲寿 2020年1月17日付Instagram「#ニュースな会 で誕生日をお祝いしてもらいました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

『中居正広のニュースな会』の収録で誕生日をお祝いされた古市氏(画像は『古市憲寿 2020年1月17日付Instagram「#ニュースな会 で誕生日をお祝いしてもらいました。」』のスクリーンショット)

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