発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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かつて釣り針などで怪我をしてできたものではないかと推測している。このレイクトラウトは写真を撮った後、湖にかえしたそうだ。
その後、珍しい姿をしたレイクトラウトの写真はデビーさんの友人によってFacebookに投稿された。すると瞬く間にシェアされ、多く人がレイクトラウトの2つ目の口について様々な憶測を立てた。「怪我をしてそれが変形したまま治癒したのでは?」「釣り人が釣り針の傷がついたまま、また湖にかえされたんだよ」といったデビーさんと同じ意見もあった。
しかしシャンプレーン湖は米バーモント州とカナダのケベック州からの下水道が流れ着く湖であるため、水質汚染による奇形ではないかと示唆する人もいた。生物学者を名乗る人物は「それは奇形だと思います。何かのせいで異常が起きたのでは?」とコメントし、他にも「きっと奇形だよ。そこの湖の魚は食べられないね」といった声も見受けられた。
ちなみにシャンプレーン湖は、北米版ネッシーとも呼ばれる「チャンプ」という未確認の水棲生物が発見されたことでも知られている。今回の2つの口を持つレイクトラウトと関連性が無いとは言い切れないかもしれない。
画像は『Knotty Boys Fishing 2019年8月19日付Facebook「Check this #lakechamplain creature out… 」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)