エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】“ペコロスの母”が『愛のカタチ』とコラボ MVに「心が温かくなりました」の声

時にはゆういちがショックを受けるような出来事もあって介護の難しさを思わせる作品だ。

2013年には映画化され、昨年11月29日に94歳で他界した赤木春恵さんが母・みつえ役で主演、ゆういち(ペコロス)役を劇作家・演出家で俳優の岩松了が務めた

漫画のモデルになった岡野光江さんは2014年8月24日に老衰により91歳で亡くなったが、岡野雄一さんは両親との思い出を中心に描いた続編『ペコロスの陽だまりの時間』を新聞に連載している。

『愛のカタチ』のMVにはその岡野さんと両親を思わせるキャラクターが登場しており、歌の世界観と相まって引き込まれるような映像となった。

1月3日にYouTubeに公開されると、「岡野さんのほのぼのとした絵柄と、海蔵さんの優しい歌声がマッチしていて、最高のMVでした」「心が温かくなりました」「よかやん♪涙 落としたよ」といった感想が寄せられている。

(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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